おどんろ COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(2022/04/22)

今日は去年の11月(約5ヶ月)ぶりに青7活してきました〜〜〜〜〜!!いや〜〜もう久しぶりの現場で死っっぬほど楽しかった!!

今回私は梅棒さんのおどんろを観てきました!テニミュぶりのおごたわですよ……もう身に染みて身に染みて……テニミュの現場入ってた人なんて涙なしでは見れなかったんじゃないですか?私ですら涙出ましたもん。

2人がね……同じ舞台の上で踊ってるんですよ……しかも舞台上に2人きりみたいなシーンも短いながらにありましてね……おごたわのヲタクへの配慮でしょうか……テニスを思い出しましたよほんと。任益がおごたんを後ろから抱きしめるシーンとかもあったんですけど、今日観に来て良かった……(噛み締め)ってなりましたね。

私はおどんろで初任益&初おごたんだったんですが、2人の第一印象はというと……

任益→背デッカ!!手足長っ!!想像の5倍イッッケメン!!
おごたん→おごたん!!(本物だ!!)顔ちっさ!!おめめキュルキュル!!顔可愛い!!幼女!!想像よりちっこくて可愛い!!(おごたんごめん)脚!!

という感じでした(真顔)

テニスのヲタクたちが口を揃えて「キャストの生脚最高!!」って言ってる意味が今まで全く理解できなかったんですけど、今日ちゃんと理解できました……生脚最高っスね!!(おごたんの足めちゃくちゃ筋肉!!って感じだった。凄い。)

あの衣装考えた人誰?金一封送ろうか?ってなりましたね。衣装といえば、結構序盤のキャスト紹介的なところで任益が着てた服(2着目のやつ)、任益に似合っててめちゃくちゃ良かった。

それにしても、おごたん、センターが似合う男すぎる。流石と言わざるを得ませんでしたね。光がバーンと1箇所に集まった瞬間、つい、越前リョーマ時代のおごたんを思い出しちゃいました。あと、任益が終盤バーンとセンターに1人出てくるシーンがあったんですが、「あっ、この人もセンターが似合う人だな。流石元部長。」って思いました。

ステージっていうのはプロの方々が創り上げてるものなので、素敵なのはもちろんなんですが、光の使い方が物凄く素敵でうっとりしました。雨が降るシーンの照明本当に綺麗だったな……

私は今日までテニスでしか2人の演技を見たことがなかったんですが、やっぱ2人とも役者さんだな〜って思いました。当たり前だけど(笑)

おごたんも任益もテニスとは全く違ったキャラクターを演じていたので、おごたんってこんなに可愛い表情できるんだな〜とか演技中、こんなに笑ってる任益見るの珍しいな〜とか任益めちゃくちゃ変顔するやん!とか(笑)色々感じた2時間でした。

使用楽曲については知ってる曲半分、聞いたことはあるけど……みたいな曲半分でした。Dynamiteが流れた瞬間はめちゃくちゃ興奮しました!!バンタン好きなので^^

そういえば私、台詞のない公演を今まで観たことがなかったので、そういった点でもなかなか新鮮でした。台詞がないことで見た人それぞれに違ったストーリー(解釈)が生まれるというのも面白いですし、声がなくても芝居はできるということを学びました。声が出せない分、身体で表現を爆発させている感じも凄く良かったな……でも、やっぱり皆んなの声聴きたかったな〜という気持ちが少しだけ勝ってしまう強欲ヲタクです^^;

鑑賞後ロスになってしまうくらい、本当に楽しい公演で、幻の公演にならなくて良かったな〜と心の底から思いました。今日舞台上を縦横無尽に駆け回るおごたんを見て、去年鎖骨を骨折しながらも全公演やりきろうとしていた彼のプロ根性に感嘆しました。あと、これは昔から言ってるんですが、好青年って言葉は絶対任益のために存在します(笑)

物語中盤までの明るい雰囲気からは想像つかない終わり方をするのですが、それがまたいい(T_T)今後も梅棒さんの公演はチェックしていかないとだな〜と思いました!

総評はとにかく青7って最高!!ってことですよ。私ってまじで見る目ある……(急にどうした?)

ということで、帰宅後早速2nd全立を観て優勝してるヲタクのおどんろレポは以上です!来月は任益のチェキ会とまほステ(矢田ちゃん)が控えてるので、一生懸命生きます!

p.s.やっぱ同じ板の上に立つ7代目を見れなかったこと、一生後悔します。

推しの概念を嗜む

先日大阪にある推しのイメージカクテルを作ってくださるお店Bluewoodさんにお邪魔しました!

私は木村達成さんをイメージしてカクテルを作っていただきました!

店内に入ってからイメージカクテルが提供されるまでの流れを簡潔にまとめるとこんな感じです。

オーダーシートを記入→提出→バーテンダーさんがシートを確認→バーテンダーさんがシートを見て気になった点・もっと詳しく知りたい点をお客さんに質問しながら最終チェック→カクテル作り開始→完成したカクテルの解説(どのようなお酒を使っているか、オススメの飲み方など)→提供

注意事項としては以下の4点が挙げられました。

・オーダーシートは30分以内に提出すること
・オーダーシートの裏面まで書かないこと
・カクテルを作っている際の動画撮影はしないこと
・作ったカクテルの解説は録音・動画撮影NG(メモはOK)

私はイメージカクテルが提供されるまで30分弱くらいかかりましたが、友達は20分程で提供されていました。ある程度オーダーシートに書く内容を絞ってから行くと提供までの時間は短縮されるかと思います。

イメージカクテルが提供されるまでの時間はドリンクを1杯注文して待つかたちになります。お通しで3種のスナック菓子が提供されるのでそれも食べつつ時間を潰します。お友達と一緒に行ったらあっという間に感じられるはずです!

作っていただいたお酒の感想は「綺麗、味の変化が面白い、美味しい」という感じでした。もう二度と同じお酒は味わえないのかと思うと少し寂しさもありましたが、その特別感が良いとも思いました^^

良かった点と悪かった点についてはこのような感じです。

【良かった点】

・店員さんが親切だった
・お酒が美味しい
・カクテルだけでなくグラスも推しの印象に合わせて提供してくれる
・味覚で推しを感じられる

【悪かった点】

・メニュー表が英語表記で分かりにくい
・解説の際にオーダーシートに記載したないようを周りの人に聞かれてしまう恥ずかしさがある
・おつまみの種類が少ない
・オーダーシートがネットで見ていたものとは少し変わっており記入スペースも少なく感じた(個人差あり)
・グラスのサイズによってだいぶお酒の量が違う(?)
・解釈違いがあった(だいぶレアなケース)

解釈違いに関しては、スナックバーという意味で書いた「スナック」という単語をお菓子のほうのスナックと解釈され甘いイメージのお酒を提供されてしまいました。スナックバーと書かなかった私にも落ち度があるので作り直しをリクエストしたり指摘したりはしませんでしたが、こだわりが強い方は気をつけたほうが良いと思います。私はこのたった1つの単語の解釈違いのためにまた日を改めて……とは思えなかったので少し残念でした‪(T_T)‬

私のレポはこれで以上となります!イメージカクテルはノンアルコールでの提供も受け付けているようでしたので、是非興味のある方は足を運んでみてください!

ジャック・ザ・リッパー フェニーチェ堺(2021/10/9)

今回はジャック・ザ・リッパーのレポを書いていきたいと思います!


私は今回、【木村ダニエル・松下アンダーソン・加藤ジャック】の公演を観てきました。(この日のこの時間しか予定が空いてなかったのですが、たまたま一番みたい組み合わせで観ることができて幸せでした!)

推し(木村達成)のミュージカルを生で観るのはこの日が初めてだったので、情報が解禁されてからずっとこの日を楽しみにしていました!

推しを含め皆、“やはり歌が上手いな”という印象でしたが、今回初めてお目にする松下優也さん!とても歌がお上手ですぐに心を掴まれました。あれだけ上手く歌えたら気持ちいいだろうな〜と思うほど圧巻の歌声でした。

開演から暫くダニエルの登場シーンがなかった点や観ていて時系列が分かりにくい点、ラストの展開が最初から読めてしまう点に関しては少し残念な気持ちもありましたが、ストーリー的にはミステリー・ホラー・ロマンスと様々な要素がありそれなりに面白いものでした。正直な気持ち、ストーリー展開よりも推しの演技を観ていることの方が面白かったように思います。


逆にミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』の良かった点もいくつか挙げていきたいと思います!

1つ目は“ポリーとアンダーソンの関係”です。これから配信でご覧になる方のために詳細は控えますが、とにかく“切ない”、その一言に尽きます。切なくて切なくて苦しい……といった感じです。自分がアンダーソンだったら……と仮定しながら観ていただきたいシーンです。

2つ目は少しネタバレになってしまいますが、ダニエルが「僕は犯人を知っています!(意訳)」と叫ぶシーンです。このシーンはダニエルの1幕の登場シーンでもあるのですが、とにかくインパクトのあるシーンだなと思いました。このシーンは第2幕にも大きく繋がるシーンで、第2幕を観たとき全員が「あ〜〜〜!」となるはずなので、まだ観ていない方は是非配信でご覧になってほしいです!

11月9日まで4800円で観られます↓
https://twitter.com/musicaljack/status/1447079458330927110?t=nGKh47PclLfHGctFRBLnzg&s=19


最後に推しの話を少しだけして終わりますね!

最初に述べた通り、私はこの日初めて推しのミュージカルを生で観ました。私が彼の歌を比較できるとしたら彼のデビュー作、ミュージカル『テニスの王子様』(円盤)の歌声と彼の一番の最新作ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』(生歌)の歌声なんですよね。「条件が違いすぎて話にならない!」と古くから応援している方には言われちゃいそうですが、それでも凄く凄く彼の成長が分かって嬉しかったんです。“元々歌美味かったけど更に歌上手くなったな……努力したんだな……”と思いながら観ていました。

表情も声もシーン毎に全然違って、役者さんって魅せるのが上手いなって思いましたし、進化し続けてる彼の中にも変わらないものがちゃんとあるなと観ていて思いました。(帽子の押さえつけ方とか睨み方とか叫び方とか泣いてるときの声とか←分かる人には分かる)


チケットを取ったときは何も考えていなかったのですが、推しの大千穐楽の公演を観に行くことができて本当に良かったです!次はもうちょっと良い席をご用意してもらえないかな〜と思いながらオペラグラスで推しを追っかけていたヲタクのレポでした(笑)では!

p.s. 達成の手はいつ見ても綺麗だな〜(ニマニマ)推しの絶望顔ってどうしてこんなにも心が震えるのだろう!!!(興奮)と思いながら観ていたというのはここだけの話です^^

魔界転生 新歌舞伎座(2021/06/08)

今日は魔界転生のレポを書いていきます!

ずっと楽しみにしていた達成の舞台!私何気達成の舞台を生で見るのはこの日が初めてだったんですね!席も凄く良かったので、絶対休演にならないでくれ〜!とずっとずっと祈っていました!

そして、公演当日。意気揚々と会場に向かっていました。もう30分もすれば無事会場に着くな〜なんて思っていたそのとき!大事件が起きました……


“あっ……チケット家だ……(詰み)”


開演の1時間前に着くつもりで家を出ていたのですが、全く意味のない状況に(笑)人間ってピンチのとき頭が真っ白になるって大抵の人が思ってると思うんですけど、実はこれ真逆なんですね。どこで乗り換えをしたら1番早く会場に着くことができるか、思いっきりダッシュをすればもう1本早い電車に乗れるんじゃないか、駅構内を最短で通り抜けるためにはどのルートを進めばいいか……などなど、頭フル回転な自分がそこにはいました(笑)

結果から言うと、約15分遅れくらいで会場に到着。15分程度で済んだのが奇跡というくらい、あらゆるところを猛ダッシュしました。おかげで次の日は筋肉痛でしたが、20代のなまったカラダに鞭を打った甲斐がありました(笑)


会場に着くなり聞こえてきたのは私がずっとずっと会いたくて仕方なかった彼の声。「もう出てるやんけ〜!!(焦)」と思いましたが、席近くの扉まで案内してくれる係員さんの歩くスピードがそれはそれはもう大変ゆっくりでして……まあどれもこれもチケットを忘れるという大失態を犯した私が悪いんです(笑)

そんなこんなで席に辿り着くと、有り得ないレベルの近さに推しの姿が。私の席は前から2列目だったんですが、1列目には新型コロナウィルス感染予防対策のため、お客さんが誰1人として座っていなくて、実質上の最前列でした。あまりにも推しが目の前にいるもんですから、遅刻したことは一旦忘れて、今目の前にあるものを存分に楽しもう!と心を切り替えた瞬間でした。

私は下手側の席に座っていたのですが、とにかく目の前に役者さん達が次々と来るんですよ。こんなにガン見しちゃっていいのかな?ってこっちが戸惑ってしまうくらい、役者さんとの距離が近くて、こっちが緊張しちゃいました^_^ ;(舞台自体の感想が少なくて本当にすみません……)


物語の途中、誰かが舞台袖から「うぉぉお!!」と雄叫びを上げて出てくるシーンがあったんですね。もちろん舞台袖って真っ暗でお客さんからは見えないようになってるじゃないですか。でもね、私その声が達成だってすぐに気づけたんですね。推しだから当たり前じゃんって思う人が多いと思うんですけど、違うんですよ。

「うぉぉお!!」って叫ぶ声が、テニミュ海堂薫演じてたときと彼と全く一緒だったんですよ。だからすぐに気づいたんですよ。私、海堂薫を演じる木村達成に凄く固執してるので、凄く嬉しかったんです(笑)変わってないな〜って(笑)私、達成の声って“海堂薫を演じてるときの声”がベースになってるので、高い声というか、彼の地声を聞く方が新鮮なんですよね。これもまた変な話ですよね^^;

他のシーンはどうだったのよ?って聞かれそうですが、他のシーンは「細っ!!かっこよ!!好き!!」みたいな感じでして……本当にこういう文章書く人間として、あるまじき感想といいますか……

とにかく物語は面白いし、出てるキャストさんは豪華だし、推しはかっこいいしみたいな感じで、私自身は存分にこの魔界転生という舞台を楽しませていただきました!


最後に少しだけ真面目な話をすると、田宮坊太郎役の田村心さんが個人的に凄く良かったです。演技がとにかく自然。言葉だけでなく、表情や仕草で演技をする方です。自分に光が当たっていないところでも演技を怠らない、その姿がとても好印象でした。指先までこんなに細かく演じてる人ってあまり見ないな〜と思いました。あと、赤い口紅がよく似合って……その……物凄く……物凄く……私のタイプの顔でした!(おい)


最初から最後までふざけたレポですみませんでした。これは完全に余談ですが、もし会場に着いてからチケットがないことに気づいたとしても、身分証明できるものと現金さえ持っていれば、自分の当選した席に通してもらえる場合があるそうです。劇場や公演等によっては難しい場合もあると思いますが、優しい世界ですね。でも、やはり“チケットを忘れずに持っていく”、これに越したことはマジでありませんので、どうか皆さんは私のような大失態を犯さないよう事前準備をしっかりしてからお出かけください!では!

私が青学7代目を好きな理由

皆さんこんにちは!元気にお過ごしですか?^^

今日は、“私がどうしてこんなにも青学7代目のことが好きなのか”について自分の中で整理しながら、“皆様に青学7代目の良さを伝えていく”というのがテーマです!


では、早速話を進めていきます!


私が青学7代目の沼に完全に落ちたのは2020年の4月、となると私は約1年2ヶ月もの間、毎日この調子で青7への愛をぶつけていることになるんですね……(ちょっと怖い)1年2ヶ月ってあっという間だな〜と思うと同時に、“私って一体青7のどこが好きで、ここまで飽きずに青7を推しているんだろう?”と疑問を持つようになりました。


話は少し逸れますが、皆さんは本気で好きな人の好きなところを具体的にスラスラと述べられるタイプですか?正直難しいみたいなところありませんか?私はこれ結構難儀するタイプなんですよね。

じゃあ、お前はどうやって好きか嫌いか判断しとんねん!って話ですが、私の場合、「あれ?なんか気になるかも」とか「この人(たち)見てて楽しい」と思い始めた時点で好きになってますね。“こうだから好き”っていうタイプの人間じゃないんですよね。

なので、好きなタイプは?という質問に、「好きになった人がタイプ」と答えてしまうタイプの人間です。もちろん、こうであってほしいとかこういう人は嫌だっていう概念的なものはありますけど、実際、人間って痘痕も靨って感じですよね?好きな人ならどんな欠点でも長所になっちゃう的な(笑)

というわけで、私は好きな人の好きなところや好きになった理由を明確に言葉で表現することができないタイプの人間なんですよね。でも、あるときふと思ったんですよ。「私青7のことこんなに大好きなのに、このままじゃ青7の良さ誰にも伝えられないじゃん……(大ショック)」と。好きなのに好きな理由が分からないなんて悔しすぎるということで、私が好きなアイドルグループと青学7代目の共通点などを探りつつ、頑張って言葉にしてみようというわけです!


ちなみに、私が好きなアイドルグループというのは日本の国民的アイドル“嵐”と韓国のスーパースター“防弾少年団”なのですが、皆さんもご存知の通り、青学7代目は別にアイドルグループではないじゃないですか……しか〜し!“歌って踊る集団”という点に関しては共通しているので、今回は許してくださいね!



(ここから比較表現が多くなりますので、苦手な方はUターンしてください。)



私が青学7代目を好きな理由の1つ目は、全てにおいての“クオリティの高さ”にあると思います。

私は様々な代の青学を見てきていますが、青学7代目は歴代青学の中でもトップを争えるレベルの実力の兼ね備えた、まさに主人校と呼ぶにふさわしい最強チームではないかと思っています。

青学7代目は初お披露目(Farewell Party)のときから、既に歌のレベルが高かったんですね。年齢層が若く、初舞台の子も多いなかでこのレベル?!と正直とても驚きました。また、青学7代目は群舞も非常に優れています。(※手塚役の多和田秀弥くんはテニミュ初の“歌って踊れる手塚”として有名^^)

某動画サイトに、“これは勝てる青学”というコメントが多数残されているのも納得できる実力をもつ青学7代目。好きにならざるを得ません。


そして理由2つ目は、“キャスト同士の仲の良さ”です。


青7メンバーのスキンシップの多さは、嵐や防弾少年団で死ぬほど鍛え上げられてきたこの私ですら思わずツッコミを入れてしまうほどのものです。彼らにパーソナルスペースはありません!(断言)常に誰かと誰かがじゃれあっている。それが青学7代目。でもそんなところが堪らなく良いんですよね……ありがとうございます……

私は傾向的にメンバー同士の仲が良いグループが好きみたいですね(笑)メンバー同士、仲が良いことはこの上なく良いことだと私は思います^^

2014年にテニミュを卒業してからも、約1年おきに同窓会開いてるのなんて7代目しかいないでしょ……本当に仲良しなんだから……コロナの関係で暫くは集まれないみたいですが、コロナが落ち着いたらいつか絶対集まると部長の任益くんが約束してくれたので、ヲタクはその日が来るのをただただ待つのみですね……(;_;)


苦手なりに青学7代目の好きなところをちゃんと言葉にしてみたのですが、上手く伝わっていますでしょうか?私が青学7代目を好きな理由や青学7代目の魅力が1ミリでも伝わってたら嬉しいです!

ではまた!


p.s. 私は自称NOT面食いですが、正直青学7代目にはイケメンが多いと思っています!!!(やっぱイケメンは単純に目の保養になるので好き)

青学7代目の人気を痛感したとき

皆さんこんばんは!今日はタイトルにある通り青学7代目さんの人気を痛感したときのお話をしたいと思います!前置きが長くなりますが最後までお読みいただけると幸いです!

話は7か月前に遡ります。

私は青7について呟くアカウントを持っているのですが、本当に壁打ちツイートみたいなものばかりでフォロワーさんや相互さんって全然いないんですね。フォロワーさんはずっと20人行くか行かないかくらいの人数で、反応をくれるのも4,5人程度の小規模アカウントです。私のツイートなんて誰も見てないだろう!って本気で思ってました。(今もそう思ってますが……)

既にご存知の方もいらっしゃると思うのですが、知らない方のために改めて説明しておくと、私は青学7代目さんの中でも特に木村達成さんという方を応援しているんですね。いわゆる、最推しってやつです。

この方のカレンダー発売記念イベントが去年の10月にあったのですが、イベントの特典内容がカレンダー4冊購入で2ショットチェキが撮れるというものでした。東名阪で開催されたこのイベント。勿論、全会場全ての部回ってやろう!と意気込んでいました。しかし、当時の私はまだクソニート大学生。コロナが蔓延していることも踏まえ、大阪の1部と2部のみ参加することにしました。

推しとの2ショットチェキなんて誰だって興奮で震え上がるものじゃないですか。どんな服着ていこう?とかどんな化粧していこう?とか。そんななか、私が一番気にしていたのはチェキのポーズでした。イベントサイトには、“当日スタッフがアナウンスをします。”と書かれていたのですが、大阪の前日に行われた東京でのイベントレポを見る限り、ポーズに関するアナウンスはなさそうだったんでした。私はどうしても達成(いきなり呼び捨て?)と一緒にしたいポーズがあったので、ワンチャンこっちからポーズ指定できるかも!と浮かれていました(笑)

百問は一見にしかず!本当のところは当日にならなければ分からないということで、その日の夜は少しの期待を持ちつつもあまり期待はせず、ソワソワしながら寝ました。

当日、会場には一番乗りで着きました(笑)会場は初めて行くところでしたし、遅刻するくらいなら暇を持て余すほうが楽というタイプなのでイベント開始1時間半前くらいには会場に着いてたかと思います。(それにしても早すぎィ!)

それなりに人が集まってきたところで、1人の女性と意気投合したコミュ力おばけの私。現場慣れしていそうな方だったので、「チェキのポーズって決まってるんですかね?」と聞くと「なんかよく分からないよね〜!とりあえずピースしとけばいいかなと思って!」とのこと。案の定、イベント開始時刻5分前になってもポーズに関するアナウンスは一切なかったので、“まあ2部参加するわけだし、1部は様子見よう!”と腹を括りました。


それから色々あって、問題の2部がスタート。(カレイべの各部レポはいつかまとめて出したいと思ってます!)

私は1部も2部も前から2番目に並んでいたのですが、1部のときは前の人の撮影とカレンダーのお渡しが完全に終わったら次の人が入っていくというシステムでした。しかし、2部になると時間短縮のためなのか、自分の前に並んでいる人の2ショットチェキ撮影を見ながら待機させられることに……“これ、めちゃくちゃ気まずいやんけ!”と心の中で叫んでいた私でしたが、実はこれが私に幸運をもたらしてくれたんですよね……

私の前に並んでいた女の子が、「私2部の1番だから1ってポーズを一緒にやろう!」って言ったんです。“た、タメ口〜〜?!この子めっちゃ肝座ってる~〜!!”なんて思っていたのも束の間。「1?1ってこういうこと?いいよ〜!」との返事が。


“い、いや…………いいんか〜〜〜〜〜い!!!!!(驚)”


あまりにもあっさり許可が下りたので、驚きと少しの勿体なさを感じた私(笑)(1部ピースで撮ったのでね……)それと同時に、この子のおかげで念願だった“あのポーズ”が一緒にできる!という喜びも感じました。

私がそれほどまでに達成と一緒にしたかったポーズ、それは海堂薫くんのフシューのポーズでした!(知らない人は海堂薫決めポーズで検索してみてね^^)

次の方どうぞ〜と言われ、達成の隣へ行く私。「ポーズって指定してもいいんですか?」と念の為確認すると、「いいよいいよ〜!」とこれまたあっさり許可が下りました(笑)ガッツポーズが出そうになるのを必死に抑えながら、恐る恐る「海堂くんのこのポーズをして一緒に撮りたいんですけど……(フシューのポーズをしながら)」と言う私。そんな私を見て、「いいよ〜!懐かし〜!」とニコニコする達成。

“やべぇやべぇやべぇ!!幸せすぎる!!海堂と海堂のポーズしてる!!今日死んでもいい!!幸せすぎる〜〜!!”と心の中で叫んでいるうちに撮影は終了。

実は私、もしこのポーズを達成と一緒にできなかったら、「海堂薫を舐めんじゃねぇ!」っていう決め台詞を言ってもらおうかなって思ってたんですね。でもなんか奇跡的にできちゃったので、“もう台詞言ってもらうのはいいや!”と思いながらルンルンでカレンダー受け取り口に向かって歩いていたんですよ。そしたら次の瞬間、達成さんの口から衝撃の一言が飛び出てきたんですよ。


「舐めんじゃねぇ!!」


幻聴かと思いましたよ、私。だってリクエストもしてないのにあっちから勝手に「舐めんじゃねぇ!!」って言ってきたんですもん。(言い方)ヲタク昇天案件ですよね?!こんなの!!

皆さんお察しの通り、私はなかなかのキモヲタなのでこの台詞を聞いた瞬間、文字にできないような声で静かに呻き声を出しました。「◎△$♪×¥●&%#〜〜?!」←こんな感じで(笑)


そのあとちゃんと達成本人に、「青学7代目さんが本当に大好きで……!!」ということを伝え、大満足して帰ってきた青7ヲタクの私。嬉しさのあまりこんなツイートをしました。


テニミュのヲタク聞いて!青学7代目のヲタク聞いて!今日達成くんのイベント行ってきたんだけど〜(以下略)」


聞いて!聞いて!なんて書いてますけど、実際のところ私が本当にこの話を聞いてほしかったのはいつも私のツイートに反応してくれるテニミュヲタクの4,5人!別にそれ以上の人に聞いてほしくてツイートしたわけじゃないんですよね(笑)冒頭でも言った通り、“私のツイートを見てる人なんてたかが知れてる”って本当にそう思ってたんですよね……


しかし!ツイートした次の日にはなぜか30件超えのいいね……今までこのアカウントで30いいねなんてもらったことがなかったので、この時点で既に“伸びすぎ……”って思ってました。でも、これだけでは留まらなかったんですね……

ツイートした次の次の日、この日は家族と東京で大切な予定が入っていました。しかもこの日はなんと私の誕生日!久しぶりに会う家族と過ごす時間、今日が自分の誕生日であるという事実にただただ浮かれていました。朝イチの飛行機で東京へ飛び、家族と合流。ネット依存症の私が昼過ぎまでスマホを見るのを忘れるほど、充実した時間を過ごしていました。大切な用事が済んだところでスマホでもチェックするか〜!とTwitterを開くと、“○○さんと他100名があなたのツイートをいいねしました”の文字。


“何事〜〜〜?!”と思いましたね(笑)


そこから数時間鳴り止まない通知。どんどん増えていくRTといいね。結果、MAXで776RT,1615いいねくらいがつきましたね。フォロワー20人程度のツイートにですよ(笑)

実際のツイートがこちら
https://twitter.com/_aO7__/status/1317781736827150337?s=19

いや〜本当に青7って未だ多くの人から愛されてるんだなって感じましたね。RTやいいねが増えるたびそれを実感して幸せを感じましたし、そんな愛され続けるチームを自分も好きになれて良かったなとも思いました。


実は前回の記事で紹介し忘れていたことがあったので、ここで紹介しちゃおうと思います。任益くんとの通話終盤、任益くんは私に向かってこう言いました。「これからも青学7代目を愛してください!」と。

前回の記事はこちらから
https://ao7.hatenablog.com/entry/2021/05/17/022332?_ga=2.99018782.1662894007.1621323231-327133839.1610792313

この言葉を聞いたとき、“あ〜私の青7への愛はこのたった数分の中でも任益くんに伝わったんだな〜”と、“これからもずっと青7を好きでいたいな〜”と思いました。


そろそろ皆さんも読み疲れてきた頃だと思うので今回はこの辺で!バイバイ!

多和田任益カレンダー テレビ電話会(2021/05/16)

多和田任益カレンダー テレビ電話会レポ


私は青学7代目さんが大好きなフリーター、任益くんとの通話イベで絶対に話しておきたいことなんて幼稚園児でもすぐに分かりますよね……

そうです、“青学7代目への愛を伝えたい!!”です。

普段、緊張することがあまりない私ですが、流石に“好きな芸能人との会話”という重大タスクを目の前にしたら緊張のひとつやふたつはします。

私が緊張をほぐすためにまずやったこと、それは原稿作りです。2分という限られた時間の中でいかにして青7さんへの愛を伝えようか……とてもとても悩みました。“あれ話そう、これ話そう”色々考えましたが、やはりストレートに気持ちを伝えるのが一番!というところに辿り着きました。


(以下、レポ)


「去年の3月頃、テニミュで任益くんのことを知って、そこから青学7代目さんにどっぷりハマって、自分がしんどいときは必ず7代目さんのDVDを観るって決めていて……」

初めはこんなことを話しました。任益くんくんは「え〜!嬉しい〜!」と凄く喜んでくれて、私も凄く幸せな気持ちになりました。


「任益くんがよく“愛され続けるチームでありたい”って言ってたと思うんですけど、私を含め、7代目さんのこと今でも大好きな人たちって本当に沢山いるので、自分たちのこと誇りに思ってほしいです!」

そう伝えると、「誇りです!誇りです!」と笑顔で言ってくれました(笑)


「色んな青学の方々を見てきたんですけど、私の中では7代目さんが断トツ好きで……」

正直、私が今回一番伝えたかった言葉がこの言葉でした。私の青7さんへの愛がしっかり伝わるよう、心を込めて伝えると、任益くんが青7に対する熱い想いを語ってくれました。


「僕は未だに“愛され続けるチームでありたい”と思ってるし、最後のステージを終えて7年経った今でもそういう風に思ってくれているのが嬉しい。僕は部長だったし、まあ僕だけがってわけじゃないけど、チームとして“負けない”って強く思ってた。それぞれの代、勿論違った魅力があると思ってるけど、それこそ皆んな一人一人を誇りに思ってるから、そういうことを言ってもらえると部長をやってたあの頃の感覚が取り戻されるというか……嬉しいです。部長としてもそういう言葉を言ってもらえるのは。」


意訳にはなりますが、こんな素敵な言葉を聞いて、ヲタクが黙っていられると思いますか?(;_;)

「私は任益くんのこと最高の部長だと思ってます。」

これは台本にはない、心の底から出た言葉でした。任益くんは少し恥ずかしそうなお顔をして「嬉し〜」と言っていました。


「コロナ禍で集まるのも大変だと思うんですけど、章平さんもご結婚されましたし、また青学全員で集まってほしいです!」

そう伝えると、とびきりの笑顔で「必ず集まります!」と約束してくれました。「本当だったら年に1回必ず集まってたんですけどね〜来年くらいには集まれるかな〜」と少し寂しそうな表情もしてましたね……

このあと、“えっ?!それ私が聞いちゃってもいいの?!”みたいなお話もしてくれたんですが、これは自分だけの思い出として残しておきたいのでここでは伏せさせてください。(任益くんご本人からしたら、なんてことない普通の情報だと思うんですけどね!)


「今日はありがとうございました!次は直接お会いしたいです!」

と伝えると、流石俳優任益くん!

「梅棒のやつであの……おごたんと共演するので是非観に来てください!」とのことでした(笑)

情報解禁の瞬間から観に行くことを神に誓っていた青7ヲタクの私。「絶対見に行きます!」と食い気味に反応したら、任益くん大笑いされちゃいました(笑)


青7愛を必死に伝えようとしたらなんか泣きそうになって大変だったヲタクからのレポは以上になります!


予定の2分を大幅に超え、約3分半もの時間、私とお話してくれた優男の任益くん。本当に素敵な思い出をありがとうございました!なんか時間が経つにつれ、“あれ?任益くんとお話したのって夢だったのかな?”って思えてきますね(笑)幸せすぎて!

私はこれからもずっと任益くんのことを応援していきます!このレポを読んで、青学7代目に興味を持ってくれる人や任益くんに興味を持ってくれる人が増えたらいいな〜!では、また!