推しの概念を嗜む

先日大阪にある推しのイメージカクテルを作ってくださるお店Bluewoodさんにお邪魔しました!

私は木村達成さんをイメージしてカクテルを作っていただきました!

店内に入ってからイメージカクテルが提供されるまでの流れを簡潔にまとめるとこんな感じです。

オーダーシートを記入→提出→バーテンダーさんがシートを確認→バーテンダーさんがシートを見て気になった点・もっと詳しく知りたい点をお客さんに質問しながら最終チェック→カクテル作り開始→完成したカクテルの解説(どのようなお酒を使っているか、オススメの飲み方など)→提供

注意事項としては以下の4点が挙げられました。

・オーダーシートは30分以内に提出すること
・オーダーシートの裏面まで書かないこと
・カクテルを作っている際の動画撮影はしないこと
・作ったカクテルの解説は録音・動画撮影NG(メモはOK)

私はイメージカクテルが提供されるまで30分弱くらいかかりましたが、友達は20分程で提供されていました。ある程度オーダーシートに書く内容を絞ってから行くと提供までの時間は短縮されるかと思います。

イメージカクテルが提供されるまでの時間はドリンクを1杯注文して待つかたちになります。お通しで3種のスナック菓子が提供されるのでそれも食べつつ時間を潰します。お友達と一緒に行ったらあっという間に感じられるはずです!

作っていただいたお酒の感想は「綺麗、味の変化が面白い、美味しい」という感じでした。もう二度と同じお酒は味わえないのかと思うと少し寂しさもありましたが、その特別感が良いとも思いました^^

良かった点と悪かった点についてはこのような感じです。

【良かった点】

・店員さんが親切だった
・お酒が美味しい
・カクテルだけでなくグラスも推しの印象に合わせて提供してくれる
・味覚で推しを感じられる

【悪かった点】

・メニュー表が英語表記で分かりにくい
・解説の際にオーダーシートに記載したないようを周りの人に聞かれてしまう恥ずかしさがある
・おつまみの種類が少ない
・オーダーシートがネットで見ていたものとは少し変わっており記入スペースも少なく感じた(個人差あり)
・グラスのサイズによってだいぶお酒の量が違う(?)
・解釈違いがあった(だいぶレアなケース)

解釈違いに関しては、スナックバーという意味で書いた「スナック」という単語をお菓子のほうのスナックと解釈され甘いイメージのお酒を提供されてしまいました。スナックバーと書かなかった私にも落ち度があるので作り直しをリクエストしたり指摘したりはしませんでしたが、こだわりが強い方は気をつけたほうが良いと思います。私はこのたった1つの単語の解釈違いのためにまた日を改めて……とは思えなかったので少し残念でした‪(T_T)‬

私のレポはこれで以上となります!イメージカクテルはノンアルコールでの提供も受け付けているようでしたので、是非興味のある方は足を運んでみてください!